ウェル・ビーイング
企業情報
株式会社ウェル･ビーイングとは､｢生きがいのレベルから健康を考える｣との考えの下､ その人の社会環境･心理･行動･生理を複雑系として丸ごと扱っています｡
データ分析を得意とし､認知行動科学を主体とする心理･医学系のコンサルティング企業です｡
会社概要
会社沿革
創業者 / 代表取締役会長
理念とミッション
見るだけで、終わらせない。
健診や施策が続いても、行動が変わらなければ成果は生まれません。私たちが提供するのは「福利厚生」ではなく、データで未来を読み、行動を設計・実行し、結果で証明する問題解決です。
組織の活力は人がつくります。一方で、体調不良や高いストレスは一部に集中し、そこが生産性低下や離職リスクの震源になります。漫然と全員へ薄く支援するのではなく、本当に支援が必要な方へ資源を集中し、課題の根本にアプローチします。
その核が健康行動管理です。可視化で終わらせず、データと対話し「今、取るべき次の一手」を具体化。受診勧奨や個別支援、マネジメント改善まで実行を伴走します。
『行動が変われば、未来は変わる』 これが私たちの信念です。
もう一つの柱である福祉サービス（地域密着型グループホーム）でも、日々の暮らしの課題に寄り添い、自立と社会参加という“変化”を支えています。
マクロ（システムを整える）とミクロ（日常を支える）——
アプローチは違っても、目指すのは同じ。個人と組織、そして社会のウェル・ビーイングを高めること。
データという大局観と、現場に寄り添う眼差しを両輪に。
課題を見抜き、行動を変え、成果で語る。
私たちは「誰一人取り残さない」実装を、皆さまと共に進めていきます。
株式会社ウェル・ビーイング
代表取締役 楠美 健太
代表取締役社長 楠美健太
主な取引実績
ウェル・ビーイングは、健康保険組合や上場企業をはじめとする多様な組織と取引実績があります。業種・規模を問わず、データ活用や人的課題への対応に取り組む多くの団体・企業からご相談をいただいています。継続的な支援はもちろん、単発の分析やレポート作成のみのご依頼にも柔軟に対応しています。（*各社敬称略）